アメリカ旅行中に現金が必要になったとき、
「日本のクレジットカードでATMからドルを引き出せる?」
「アメリカのATMってどうやって使うの?」
「Checking・Savings・Credit Cardはどれを選べばいい?」
と迷いますよね。
私も初めてアメリカのATMを使ったときは、英語で次々と選択肢が出てくるので「これで合ってるよね……?」と少しドキドキしました。
実際に私は、南米周遊旅行のトランジットで立ち寄ったサンフランシスコ国際空港(SFO)のBank of America ATMで、楽天カードの海外キャッシングを利用して60ドルを引き出しました。
結論からいうと、操作の流れが分かっていればそれほど難しくありません◎
私が利用したときは、
カードを入れる → 言語を選択 → PINを入力 → Get cash → Credit Card → 金額を選択 → 紙幣を選択 → 手数料を確認 → 現金を受け取る
という流れでした。
この記事では、そのときに撮影した実際のATM画面を使って、カードを入れてから米ドルを受け取るまでの操作方法を順番に解説します。
「Checking / Savings / Credit Cardはどれを選ぶ?」「手数料はいくら?」など、実際にATMを使うときに迷いやすいポイントもまとめました。
これからアメリカ旅行へ行く方は、ATMを使う前にぜひ参考にしてみてください◎
この記事でわかること
・アメリカのATMで現金を引き出す手順
・Bank of America ATMの実際の操作画面
・Checking / Savings / Credit Cardの違い
・私が利用したときのATM手数料
・海外キャッシングを使う前に確認しておきたいこと
| 今回の利用内容 | 実体験 |
|---|---|
| 利用場所 | サンフランシスコ国際空港 |
| ATM | Bank of America |
| 使用カード | 楽天カード |
| 引き出し額 | 60ドル |
| ATM手数料 | 2.50ドル※利用当時 |
| 選択した口座 | Credit Card |
※この記事は、私が実際にアメリカでATMを利用したときの体験をもとにしています。ATMの画面・手数料・利用条件やカード会社のサービス内容は変更される可能性があります。実際に利用する際は、ATM画面やカード会社の最新情報も確認してください。
アメリカでは日本のクレジットカードでATMからドルを引き出せる?
海外キャッシングに対応したクレジットカードで、ATMがそのカードに対応していれば、アメリカのATMから米ドルを引き出せる場合があります。
私は今回、楽天カードの海外キャッシングを利用して、サンフランシスコ国際空港のBank of America ATMから60ドルを引き出しました。
日本円を持って行って現地の両替所を利用する方法もありますが、サンフランシスコで米ドルを用意する方法のひとつとして、現地ATMから必要な分だけ現金を引き出すこともできます。
ただし、クレジットカードを持っているだけで必ず海外キャッシングができるわけではありません。
利用できるかどうかは、ATM・カードブランド・カード会社の利用条件などによって異なります。
海外ATMを利用する予定がある方は、日本を出発する前に、
- 海外キャッシングが利用できるか
- キャッシング利用可能額はいくらか
- 4桁の暗証番号(PIN)が分かるか
を確認しておくと安心です。
楽天カードも、海外キャッシング利用前にキャッシング利用可能額とカード暗証番号を確認するよう案内しています。
サンフランシスコ国際空港のATMはどこにある?
今回私がBank of AmericaのATMを利用したのは、サンフランシスコ国際空港(SFO)です。
私が利用したときは、空港内の「ATM」表示を頼りに見つけることができました。

当時利用したATMの正確な場所までは記録していないのですが、空港内でATMを見つけること自体はそれほど難しくありませんでした◎
現在、サンフランシスコ国際空港の公式サイトでは、Bank of AmericaとWells FargoのATMが各ターミナルの保安検査前・保安検査後に設置されていると案内されています。
ATMの場所は変更される可能性もあるため、利用前にSFO公式サイトのATM案内や空港内の「ATM」表示を確認するのがおすすめです。
👉 [サンフランシスコ国際空港(SFO)公式|ATM設置場所を確認する]
また、アメリカでは空港だけでなく、銀行や街中でもATMを見かけます。
街中でATMを探す場合は、Googleマップで「ATM」と検索する方法も便利です。
私は海外でATMを使うときは、できるだけ空港や銀行など、人目があり管理されている場所に設置されたATMを利用するようにしています。
それでは、ここから実際のATM画面を見ながら使い方を紹介します!
【写真付き】Bank of America ATMで現金を引き出す方法
ここからは、私がサンフランシスコ国際空港のBank of America ATMで実際に60ドルを引き出したときの操作画面を使って説明します。
流れを先にまとめると、
カードを入れる → 言語を選択 → PINを入力 → Get cash → Credit Card → 60ドルを選択 → 紙幣を選択 → 手数料を確認 → レシートを選択 → 現金を受け取る
という順番でした。
ATMによって画面や操作方法は異なる場合がありますが、「今まさにアメリカのATMの前にいる!」という方も、写真と照らし合わせながら参考にしてみてください◎
① カードをATMに入れる
まず、ATMのカード挿入口にクレジットカードを入れます。

私が利用したATMでは、カードを差し込む場所が緑色に光っていたので分かりやすかったです。
カードを入れたら、ATMが読み込むまで少し待ちます。

② 言語を選択する
続いて、操作する言語を選びます。

私は「English」を選択しました。
その後、言語の確認画面が表示されたので「Confirm」を押します。

このあとは基本的に英語で操作しますが、画面に出てくる単語の意味が分かれば、それほど難しくありませんでした。
③ 暗証番号(PIN)を入力する
続いて、カードの暗証番号(PIN)を入力します。

ATMについているキーパッドから暗証番号を入力します。
海外でPINを入力するときは、周囲から見られないようにもう片方の手でキーパッドを隠しながら入力するようにしています。
暗証番号を忘れてしまうと現地で困るので、出国前に確認しておくのがおすすめです。
「Main menu」を押します。

④ 「Get cash」を選択する
メニュー画面が表示されたら、現金を引き出すため「Get cash」を選択します。

「Get cash」は、そのまま「現金を引き出す」という意味です。
私が利用したATMでは、ほかにも「Make deposit」「Check balance」などの項目が表示されていました。
現金を引き出したい場合は、Get cashを選択します。
⑤「Credit Card」を選択する
次に、どの口座から現金を引き出すか選択する画面になりました。

私が利用したBank of America ATMでは、
- Checking
- Savings or Money Market
- Credit Card
- Line of Credit
という選択肢が表示されました。
初めて見ると、「楽天カードの場合、どれを選べばいいの……?」と迷いますよね。
それぞれの意味を簡単にまとめると、以下のとおりです。
| ATMの表示 | 意味 |
|---|---|
| Checking | 当座預金口座 |
| Savings or Money Market | 普通・貯蓄系口座/マネーマーケット口座 |
| Credit Card | クレジットカード |
| Line of Credit | 融資枠(信用枠) |
私は今回、楽天カードのクレジットカード海外キャッシングを利用したため、ここでは「Credit Card」を選択しました。
「Line of Credit」という表示を見ると、海外キャッシングだからこちらかな?と思ってしまいそうですが、私が楽天カードで利用した際は「Credit Card」を選択して問題なく現金を引き出せました。
ただし、デビットカードや国際キャッシュカードなど、利用するカードによって選択する項目が異なる場合があります。
「アメリカのATMでは必ずCredit Cardを選べばOK」という意味ではなく、今回私が楽天カードの海外キャッシングを利用した場合はCredit Cardで引き出せたという実体験として参考にしてください◎
⑥ 引き出したい金額を選択する
続いて、引き出したい金額を選びます。

私が利用したATMでは、
20ドル・40ドル・60ドル・100ドル・200ドル・300ドル
などが表示されていました。
表示されている金額以外を指定したい場合は、「Other amount」から金額を入力できます。
私は今回、60ドルを選択しました。
選択できる金額や1回あたりの引き出し上限は、ATMによって異なる可能性があります。
海外ATMでは利用のたびに手数料が発生する場合もあるため、必要以上に何度も少額を引き出さないよう、旅行中に使いそうな金額をある程度考えておくとよいと思います。
とはいえ、多額の現金を持ち歩くのも心配なので、私は必要以上には引き出さないようにしています。
⑦ 受け取る紙幣の組み合わせを選択する
ここは個人的に「便利!」と思ったポイントでした。
私が利用したBank of America ATMでは、60ドルをどの紙幣でもらうか選択できました。

画面には、
- すべて10ドル札
- すべて20ドル札
- 自分で選ぶ「Pick myself」
- ATMに任せる「Pick for me」
といった選択肢が表示されました。
私は「Pick myself」を選択。
するとこのように、紙幣ごとの枚数を自分で指定できました。

旅行中は大きな紙幣より、小額紙幣の方が使いやすい場面もあります。
紙幣の組み合わせを自分で選べるのは、地味にありがたい……!
組み合わせを決めたら「Continue」を押して次へ進みます。
⑧ ATM手数料を確認する|私の利用時は2.50ドル
続いて、ATM手数料の確認画面が表示されました。

私がこのBank of America ATMを利用したときは、2.50ドルの手数料が画面に表示されました。
ただし、これは私が利用した当時の金額です。現在も同じ手数料とは限らないため、実際に利用するときはATM画面に表示される金額を確認してください。
また、海外キャッシングでは、利用するカードによってカード会社側のATM利用手数料やキャッシングの利息が別途発生する場合があります。
そのため、「ATM画面に2.50ドルと表示された=最終的な費用が2.50ドルだけ」という意味ではありません。
詳しい費用については、後ほど「アメリカのATMでかかる手数料は?」でまとめています。
⑨ レシートを発行するか選択する
続いて、レシートを発行するか選びます。

私は海外旅行中のレシートを基本的に取っておくタイプなので、「Print」を選択しました。
あとからカードの利用明細を確認するときにも役立つので、少なくとも明細を確認するまでは保管しておくと安心です。
⑩ 現金・カード・レシートを受け取る
最後に現金を受け取ります。

ATMを離れる前に、カード・現金・レシートがすべて手元にあるか確認します。
海外のATMはカードや現金が出てくる順番・タイミングが日本と異なる場合もあるので、画面の案内を最後まで確認するのがおすすめです。
これで無事、60ドルを引き出せました!
実際にやってみると、思っていたより簡単でした◎
アメリカのATMでかかる手数料は?
アメリカのATMでクレジットカードの海外キャッシングを利用するときは、ATM画面に表示される手数料だけでなく、カード会社側の費用や利息も確認する必要があります。
今回のケースを整理すると、以下のようになります。
| 費用 | 内容 |
|---|---|
| 現地ATM側の手数料 | 私が利用したBank of America ATMでは2.50ドルと表示 |
| カード会社側のATM利用手数料 | カード会社・利用額などによって異なる |
| キャッシングの利息 | 借入額・返済までの日数などによって発生 |
楽天カードでは現在、国内・海外提携ATM等でのキャッシングについて、利用金額1万円以下なら110円、1万円超なら220円(税込)のATM利用手数料が案内されています。
また、キャッシングの融資利率は現在、原則として実質年率18.0%で、1回払いの場合は利用日の翌日から返済日まで日割りで利息が計算されます。
つまり、
「ATMに2.50ドルと表示されたから、手数料は2.50ドルだけ」
とは限りません。
海外キャッシングは両替サービスではなく借り入れなので、利用前にカード会社側の条件まで確認しておくのがおすすめです。
アメリカのATMを使う前に確認しておきたい5つのこと
実際にアメリカでATMを使ってみて、「これは日本にいるうちに確認しておいた方がいい」と感じたのが次の5つです。
- 海外キャッシングが利用できる状態か
- キャッシング利用可能額はいくらか
- カードの暗証番号(PIN)が分かるか
- ATM利用手数料やキャッシングの金利
- 万が一使えなかったときの別の支払い手段
特に確認しておきたいのが、海外キャッシングの利用可能額と暗証番号です。
楽天カードも、海外キャッシングの利用前にキャッシング利用可能額とカード暗証番号を確認するよう案内しています。
実は私は以前、アメリカに到着してからキャッシング枠を申請したことがあります。
そのときは申請から約8時間後に変更完了の連絡が届いて、「思ったより早い……!」と驚いたのですが(笑)、これは完全に準備不足でした。
海外に着いてから「ATMで現金を引き出せない!」となると困るので、日本を出発する前に確認しておくことをおすすめします。
シアトル空港ではU.S. Bank ATMも実際に使いました
その後、2026年4月にはシアトル・タコマ国際空港(SEA)のU.S. Bank ATMも実際に利用しました。
こちらも楽天カードの海外キャッシングを利用し、300ドルを引き出しています。
Bank of Americaとは操作画面が異なり、ATM手数料は3.50ドル。
さらに「Market rate / Fixed rate」という為替レートの選択画面も表示されました。
カードを入れてから現金を受け取るまでの操作画面や、実際にどちらのレートを選んだのか、楽天カード側で確定した支払総額まで写真付きで詳しく紹介しています。
シアトル空港を利用する予定の方はこちらも参考にしてみてください◎
今回使った楽天カードの海外キャッシングについて
今回、サンフランシスコのBank of America ATMで使用したのは楽天カードです。
シアトル・タコマ国際空港のU.S. Bank ATMでも同じカードを利用しました。
個人的には、海外で現金が必要になったときに、その場でATMから現地通貨を引き出せる点は便利に感じています。
ただし、海外キャッシングは両替サービスではなく、あくまで借り入れです。
楽天カードでは現在、海外キャッシング利用時にATM利用手数料と利息が発生すると案内されています。
利用条件は変更される可能性があるため、旅行前には楽天カード公式サイトで最新情報を確認してください。
アメリカのATMに関するよくある質問
アメリカのATMは日本のクレジットカードでも使える?
海外キャッシングに対応しているカードで、ATMがそのカードに対応していれば、米ドルを引き出せる場合があります。
私は実際に楽天カードを使い、サンフランシスコのBank of America ATMとシアトルのU.S. Bank ATMで現金を引き出しました。
ただし、カードの利用設定やキャッシング利用可能額などによって利用できない場合もあるので、出国前に確認しておくと安心です。
Checking・Savings・Credit Card・Line of Creditはどれを選ぶ?
私が利用したBank of America ATMでは、「Checking」「Savings or Money Market」「Credit Card」「Line of Credit」という選択肢が表示されました。
楽天カードの海外キャッシングを利用した私は、「Credit Card」を選択して現金を引き出せました。
ただし、利用するカードの種類によって選択する項目が異なる場合があります。
アメリカのATMは手数料がかかる?
ATMやカードによって異なります。
私の場合、サンフランシスコのBank of America ATMでは利用当時2.50ドル、2026年4月にシアトル空港で利用したU.S. Bank ATMでは3.50ドルの手数料が画面に表示されました。
さらに、利用するカードによってカード会社側のATM利用手数料やキャッシングの利息が発生する場合があります。
アメリカではATMと両替所のどちらがお得?
利用するATM・カード・両替所の為替レートや手数料によって変わるため、一概には言えません。
私は「現金が必要になったときに必要な分を引き出せる」という利便性からATMを利用しています。
比較するときはATM画面に表示される手数料だけでなく、為替レート・カード会社側の手数料・キャッシングの利息まで含めて考える必要があります。
アメリカのATMを使うときに気をつけることは?
私は海外でATMを使うとき、空港や銀行など、できるだけ人目があり管理されている場所を選ぶようにしています。
また、暗証番号を入力するときはキーパッドを手で隠し、ATMを離れる前にカード・現金・レシートが揃っているか確認しています。
まとめ|アメリカのATMは使い方が分かればそれほど難しくない

初めてアメリカでATMを使うと、
「英語でちゃんと操作できるかな……」
「Checking・Savingsって何?」
「どれくらい手数料がかかるんだろう?」
と不安になりますよね。
私も初めて使ったときは少し緊張しましたが、サンフランシスコ国際空港のBank of America ATMで実際に操作してみると、画面の案内に沿って進めればそれほど難しくありませんでした。
楽天カードの海外キャッシングを利用した今回の流れは、
カードを入れる → 言語を選択 → PINを入力 → Get cash → Credit Card → 金額を選択 → 紙幣を選択 → 手数料を確認 → 現金を受け取る
です。
私が利用したBank of America ATMでは、60ドルを引き出す際に2.50ドルのATM手数料が画面に表示されました。
ただし、海外キャッシングではATM側の手数料とは別に、カード会社側のATM利用手数料や利息が発生する場合があります。
アメリカ旅行でATMを使う予定がある方は、「海外キャッシングの利用可能額」「暗証番号」「手数料・利息」を日本にいるうちに確認しておくのがおすすめです◎
また、シアトル・タコマ国際空港ではU.S. Bank ATMも実際に使いました。
こちらはBank of Americaとは画面が異なり、Market rate / Fixed rateという為替レートの選択もありました。
アメリカ旅行で現金が必要になったときの参考になればうれしいです!✈️



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